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金銭的、精神的自由を目指すブログ。

【教育編】人生で必要なお金の平均値を調べてみた④

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金銭的自由を手に入れるには具体的にいくら貯める必要があるのでしょうか。

また人生のどのタイミングでいくら必要になるのでしょうか。

今いくら貯金しておくべきか、いくらまでなら投資に回せるかを考えるために、人生で必要となる様々なお金の平均値を調べてみました。

 

今回の記事では教育にかかる費用を調べました。

 

 人生で必要となるお金

 

代表的なものは次の5つです。

  • 結婚資金
  • 出産資金
  • 住宅購入資金
  • 教育資金
  • 老後資金

この中でも、赤字で示した「住宅購入資金」「教育資金」「老後資金」は人生の三大資金と呼ばれており、特に高額な資金が必要となります。

 

 

前回の記事【住宅購入編】はこちらです

 

 

self-reliance.hatenablog.jp

 

 

教育資金

子どもを出産したら教育を受けさせる義務が発生します。

今の時代は大学進学率が50%を超えており、大学を出なければ満足な職に就けない状況です。

教育資金は人生の三大資金の一つと言われています。

今回の記事では子供一人を大学まで通わせるのにいくらかかるのか調べました。

 

 

幼稚園から高校までの資金

幼稚園から高校までにかかる費用ですが、公立と私立とでかなり大きく違います。

今回は文部科学省の「子どもの学習費調査」のデータを持ってきました。

 

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引用:文部科学省「子どもの学習費調査」(平成26年度)

 

このデータは一年あたりの金額です。

公立と私立とで金額が倍以上違いますね。

特に小学校は120万円以上の差があり、その違いが顕著です。

しかも6年通うため、この差は6倍に膨れ上がります。

 

 

それでは高校までずっと公立だった場合と、ずっと私立に通う場合でどれだけの差になるのでしょうか。

上のデータを参考に合計してみたところ、

  • 公立:527.3万円
  • 私立:1771.1万円

となりました。

 

 

なんと公立と私立とで3倍以上の差になっています。

金額で言えば1244万円以上の差です。

この差のうち、半分以上は小学校に払うお金です。

子どもを私立の小学校に通わせるかどうかは特に十分検討すべきですね。

 

 

大学以降の資金

ここでは4年生大学と大学院の修士課程や博士課程まで進んだ場合について見てみましょう。

国立か私立かで当然学費の違いはありますが、実は高校までと比べるとそれほど大きな違いではありません。

 

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引用:日本学生支援機構「学生生活調査」(平成24年度版)

 

このデータも一年間当たりの金額です。

大学4年間の金額の合計は

  • 国立:624万円
  • 私立:792万円

修士課程2年間の金額の合計は

  • 国立:328万円
  • 私立:386万円

博士課程3年間の金額の合計は

  • 国立:615万円
  • 私立:699万円

となります。

 

 

国立と私立との差は少ないものの、どちらも金額としては大きいです。

高校まで公立だった場合と比較すると、大学に入ったとたん約3倍の教育費がかかってしまいます。

 

 

さらに一つ注意しておかなければならないことは、大学進学に伴い県外で1人暮らしを始める場合です。

寮やアパートの家賃が余分にかかりますし、実家暮らしと比べて光熱費やインターネット接続の料金などもかかります。

 

 

子ども自身にアルバイトをさせたり、奨学金を借りてもらうということも考えられます。

しかしアルバイトで学業がおろそかになるようでは本末転倒です。

また奨学金を借りるということは、社会に出たばかりの子どもに多額の借金を背負わせることになります。

子ども自身の希望もあるでしょうし、十分な話し合いが必要です。

 

 

まとめ

幼稚園から高校までの教育費は公立か私立かで大幅に異なります。

特に小学校を私立にした場合は、公立に比べて120万円以上の差になります。

一方、大学以降は国立と私立との差は小さくなります。

 

 

私の場合は高校まで公立、大学と大学院は私立に通っています。

このケースで計算してみると、

  • 高校まで:527万円
  • 大学以降:1178万円
  • 合計:1705万円

となります。

私は一人っ子ですが、兄弟がいれば人数分の教育費がかかってしまいます。

子ども一人を育てるのにこれだけのお金がかかるとなると、子どもを持つ決断ができない人が多いのも無理はないですね。

 

 

 

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