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【Amazon】詐欺出品者が激増中!被害に遭わないために注意するべきこと

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近頃ヤフーニュースにも取り上げられていますが、アマゾンにて悪質出品者が激増しています。私自身、変な出品者が増えているなと感じていましたが、状況はどんどん悪くなるばかりです。

被害から身を守るためにも、購入者と出品者両方の立場から注意すべき点を紹介します。

 

現在起こっている状況

私が気づいたのは今月に入ってからですが、アマゾンにて商品を相場の半額や1円などのかなり安い価格で販売している業者が増えています。こういった業者から購入してしまい、お金を払ったのに商品はいつまでも発送されないという被害にあっている人が多くいます。しかし商品が発送されない場合でもアマゾンのカスタマーセンターに相談すればお金は返金されます。

 

これ以上に問題なのは自身の個人情報(名前や住所)が悪徳出品者に知られてしまうことです。ネットで見た話なので真偽は不明ですが、手に入れた個人情報からFacebookのアカウントを発見し、顔写真を入手して偽造パスポートを作成するという手口もあるそうです。

 

これまでもこういう出品者がいなかったわけではないのですが、現在の状況ははっきり言って異常です。アマゾンの販売ランキング上位の商品を確認しましたが、そのほとんどの商品の最安値が悪質出品者によるものになっています。

 

出品者にとっての被害は甚大

またアマゾンで真面目に販売を行っている多くの出品者にとってはさらに被害は大きいです。悪質出品者は相場の半額以下など、到底利益にならないような値段で出品しています。相場の価格で販売している出品者からは誰も買わなくなり、在庫処分するには赤字覚悟で値下げをするしかなくなります。

 

特に被害が大きいのは、アマゾンでオリジナル商品を販売している出品者です。オリジナル商品ということで当然他の出品者がその商品を販売できるはずはありません。しかし在庫も持たずに相乗りで出品している悪質出品者が現れています。彼らの狙いは個人情報の入手なので、注文が入っても発送する必要がないからです。

 

その結果、注文したのに商品が届かないというクレーム対応に追われ、商品ページに悪い評価が付いて信用を失ってしまうという事態が多く発生しています。オリジナル商品を販売するのはかなり手間のかかることですし、長年かけて築き上げた評価があっという間に崩れてしまうというのは気の毒でなりません。

 

他の被害として、出品アカウントの乗っ取りも発生しています。これは以前アマゾンで販売を行っていたものの、ここ1,2年は休止しているアカウントが主に狙われているそうです。そのようなアカウントを乗っ取り、数百以上の商品の出品登録を勝手に行っているという事例が多くあるようです。

 

悪質出品者から購入しないために

このような悪質出品者には以下のような特徴があります。

 

・相場よりもかなり安い価格で出品している

・評価の付いていない新規出品者

・評価はあるが、最近1年間は評価がない

・出品者の住所が外国(中国が多い)

・自己出品(青字の"プライム"の表記がない)

 

特に騙されやすいのが「評価はあるが、最近1年間は評価がない」という出品者です。おそらくこれは販売を休止していた出品者アカウントを乗っ取ったものだと考えられます。単純に評価がいい出品者だから安心だろうと考えてはいけません。その評価がいつ付いたものなのかもしっかり確認しましょう。

 

上に書いた注意点に気を付けていれば被害に遭う確率はかなり少ないはずです。今月に入って悪質出品者が増えていますが、真摯にお客様と向き合い真面目に販売を続けている出品者は大勢います。どうか悪質出品者に騙されないでもらいたいというのが私の願いです。

 

出品者としてこの事態に対処するには

現在アマゾンからはこの件に関して正式な発表はされておらず、事態が収まるまでにどれくらいの時間がかかるか分かりません。結局のところ一番確実な対応はアマゾン以外の販路を見つけることだと思います。特にアマゾン一本に絞って販売を行っている出品者はリスクヘッジのためにも販路の拡大は必要です。

 

悪質出品者が増加している今の状況が続けばアマゾンの相場はどんどん下落し、さらに購入者からの信頼も減る一方です。ヤフオクやメルカリなどに比べ、アマゾンの相場は高い方でした。それはアマゾンが個人間の取引よりも信頼性が高かったためです。ところがここまで悪質出品者が増えてしまうとむしろメルカリの方が安心ではないかと思うほどです。

 

まとめ

近頃増えている悪質出品者の狙いは購入者の個人情報の抜き取りです。被害に遭わないためには安いものに飛びつかないこと、出品者の評価や住所を確認することが重要です。また普通の出品者にとっても被害は甚大であり、アマゾン以外の販路を探すときが来たのだと思います。